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IT/Webエンジニア転職の悩みに! 転職サービス支援サイト 転職ドラフト 転職までの流れを解説!

転職をするにあたり、どの転職サービスを利用するべきか悩んでいるITエンジニアの方も多いのではないでしょうか。

転職ドラフトは、プロ野球で行われる「ドラフト会議」のような仕組みとなっていて、サービス登録者であるエンジニアを、企業が過去の実績やスキルを元に年収を決める(ドラフト指名する)サービスになっています!

内定時の年収が指名時の提示年収の90%を下回ってはいけないというルールがあるため、年収ダウンが起きにくく、現在の年収より高い年収が提示されることも多いです。また、登録者が企業側にアプローチする機能もあります。

しかしサービスを利用するには審査に通過しなくてはならず、誰でも利用できるという訳ではありません。

詳しい情報を確認してみる!



転職ドラフトを利用 内定までの流れ!

転職ドラフト登録して内定をもらうまでの流れを、解説します。

  1. 転職ドラフトに登録~エントリーする。
  2. 企業からの指名を待つ。
  3. 興味のある企業に返信する。
  4. 面接~内定。

1.転職ドラフトに登録~エントリー

まずは転職ドラフトに参加するために経歴やスキルをレジュメに記入し、審査を受けます。

審査結果は、申請して1営業日以内に回答が来ますので、通過したらドラフトの開催を待ちましょう。

レジュメに対するフィードバックや指摘を受けたら修正し、企業側が魅力的に思える内容に更新してください。

レジュメの更新は審査を通過したあとでも行えるので、じっくり考えることができます。

転職ドラフトの審査はどの位かかりますか?

審査申請をしてから「1営業日」で結果が出ます。

ただし申請時期や運営側の都合で時間がかかるケースもあるようです。

3営業日を過ぎても返信がない場合は、申請が見落とされている可能性があります。

2.企業からの指名を待つ

ドラフトが開始されたら、企業からの指名を待ちます。

3.興味のある企業に返信する

企業から指名が入ったら、返信期間中に返答します。

返答は以下の4通りです。

  • 興味があります(承諾)
  • 興味があるが相談や条件があります(条件付き承諾)
  • 申し訳ありませんが、今回は辞退します
  • 返答するに値しない

辞退する場合にも、マナーとしてお断りの連絡を入れておきましょう。

「企業に興味はあるけど年収が…」
「業務内容やポジションに不満」

という場合は、再提示リクエストを行えます。

指名を承諾すると当日〜数日くらいで企業から返信が来ますので、やり取りをしながら話を進めていきます。

4.面接~内定

企業とのやり取りを通して面接に移りますが、エージェントのように面接サポートはありませんので注意してください。

年収や業務内容については最初からわかっていますので、面接では会社の雰囲気や社員の様子をチェックしましょう。

現在は多くの企業で「オンライン面談」が実施されており、入社前にオフィスを見られないことも珍しくありません。

「どんな場所で働くか見ておきたい」という方は、その旨を申し出てみましょう。

興味がある方は登録してドラフトを受けてみませんか?



 

 転職ドラフトまとめ

転職ドラフトを利用できるのは、ITエンジニア・Web系エンジニアのみです。

IT企業に勤務していても、それ以外の職種についている場合には対象外となりますし、建設業やサービス業などに勤務していてもITエンジニアであれば参加できます。

転職ドラフトでは正社員求人が中心です。
フリーランスの案件獲得向けには不向きです。

完全無料

転職ドラフトを利用するにあたって、お金は入りません。

求人を出す企業側が料金を支払って、転職ドラフトのサービスを維持しています。

ドラフト会議は月1回実施

転職ドラフトで企業側から求職者にオファーを出すドラフト会議は月1回のペースで開催されています。

転職ドラフトには独自の基準を満たした150社以上が参加しており、常時100社前後がスカウトする人材を探しています。

レジュメに合格しないとエントリー不可

転職ドラフトに参加するためには、事前にレジュメを提出し、合格する必要があります。

レジュメは履歴書や職務経歴書などの内容まとめたものですが、人間の目によるチェックが入ります。

レジュメの内容が薄いと不合格になりますし、合格していても企業側からのオファーは受けにくいです。
あなたの保有しているスキルや業務経験などを詳しく書くほうが有利です。

年収アップ事例が大半

転職ドラフトを利用する際に、あなたの現在の年収を公開する必要はありません。
企業側は、あなたのレジュメを見た上で、年収額を提示します。

詳しい情報を確認してみる



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