ゲオマグ(GEOMAG)聞いたことがありますか?
画像はゲオマグ メカニック222 723アマゾンより
ゲオマグはスイスの玩具メーカーが出している世界で注目されている創造力を育む知育玩具です。
1998年創立のスイスの玩具メーカーです。
似た様な製品にマグフォーマがあります。
こちらは韓国のジムワールド社から2005年に発売されています。
日本では、ボーネルンドが正規輸入総代理店となりマグフォーマを販売しています。
ゲオマグは、マグフォーマーと似ていますが、より自由度が高く、様々な立体を作ることができます。
ゲオマグは遊びながら立体や展開図を理解できるおもちゃです。
ではなぜ、今ゲオマグが注目されているのでしょうか?
ゲオマグは、磁石内蔵のバーとスチール製のボールやパネルを組み合わせ、
ブロック遊びでは出来ない幾何学的な形も自由に作ることができる知育玩具だからです。
それは、STEM教育という総合学習方法でも実証されています。
子供達がそれを学ぶことにより単なる遊びでなく、学校、地域社会、仕事やグローバル会社に結びつく、創造力を身につけることが出来るからです。
ゲオマグワールド社は、創業以来、創造と学ぶ楽しさに取り組み続けてきた、スイスの知育玩具のパイオニアなのです。
ゲオマグで遊び算数オリンピックで2位になった高橋洋翔さん知ってますか?
このゲオマグを使って遊んでて算数オリンピックで2位になった高橋洋翔さん。
ゲーム感覚で東大入試の数学問題を解いていた。高橋さんは小学生の時に新しい数式を生み出し、本に載っていました。
小さい頃からゲオマグで遊んで創造力を培われたのでしょうか!?
数学少年・高橋洋翔に密着。高橋が通うのは開成中学校で、塾に行くのは週1回のみ。GPSの仕組みや電線のたるみを、数学で説明した。いつでも数学ができるよう、家のリビングの壁はホワイトボードになっている。勉強時間は意外にも1日1~2時間。両親とも東大出身である。
高橋さんは弟らと、ゲオマグ「GEOMAG」という磁石で様々な立体を組め立てる知育玩具で遊んでいた。高橋さんは2歳の時にこの玩具で数学が好きになり、3歳で素因数分解を理解。7歳で高校3年生レベルの数学検定準1級に合格した。
23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」より紹介しました。
ゲオマグの立体パズルは、作った形をいろんな角度から眺めたり、断面図をとらえたりできるのが特徴です。
発想力を広げるのに効果的で、小さい頃から遊ぶことで、高い空間認識能力が培われるでしょう。
又難関私立中学の入試で出題される、立体や図形の問題で問われる能力は、このような遊びの経験とも関わりがあるといわれています。
自然の中にある形の不思議さ、美しさ、そういうものへの興味、発見こそが科学そのもの。算数や数学での発想力というのは、小さい頃からの実体験で培われるんです。
遊びと学びは表裏一体。受験勉強にまでつながる話というから驚きます。ゲオマグはお父さんやおじいちゃんも一緒に夢中になれる、3世代で楽しめますよ。
GEOMAGの推奨利用開始年齢は6歳以上となっています
「ゲオマグメカニック」は機械のように動かす事もでき、より専門特化型のラインナップです。
ゲオマグは、磁石内蔵のバーとスチール製のボールを組み合わせて作る、シンプルかつ独創的なスイス製の磁石のおもちゃです。
ゲオマグメカニック立体図形が苦手な子におすすめ!「立体感覚」が自然と身につく
オススメなゲオマグ メカニック222 723
画像はゲオマグ メカニック222 723アマゾンより
幾何学的な形、あらゆる種類やサイズ、二次元、三次元のリアルな模型など、組み立て方は無限大に。考える思考も無限大に広がります
物理や幾何学など基本的な自然の法則を簡単に遊びながら学ぶことができ、科学や建築学、工学への最初のステップへ自然にアプローチすることができる。
磁石内蔵のバーとスチール製のボールを組み合わせて作る玩具。
あらゆる種類やサイズ、3次元のリアルな模型など、組み立て方は無限大です。
安定した立体物を作るにはどうすればいいのか考えながら組み立てていくので創造力がついていきます。
オススメするのは「ゲオマグ メカニック」、ボールベアリングや回転プラットフォームなどの新しいパーツを組み合わせる事によって、さらに動きのある作品を作ることができるシリーズなので算数や数学での発想力や創造力が、ゲオマグによって小さい頃からの実体験で培われるでしょう。
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ユ-チュ-ブはゲオマグ作品紹介より
https://www.youtube.com/resultssearch_query=geomag+panels